【2017年10月更新】シックスパックの作り方(食事・運動・ライフスタイル)

 

食事編シックスパックの作り方

さて、どのようにして私のようなシックスパックを作るのか説明します。

一番大事なのはお腹の脂肪を落とすことです。そのためにまずやるべきことは飲み物を変えることです。水・お茶・ブラックコーヒー・ハーブティーだけを飲むようにして下さい。砂糖やミルクは入れないこと。もちろん人工甘味料もダメ。

次に朝食をアボカド・卵・プロテインにします。量は人によって違いますが、満足いく量を食べて下さい。ここで大事なことは糖質を摂らないことです。プロテインにわずかに含まれている糖質は問題ありません。また炭水化物は糖質と食物繊維を差しますが、食物繊維は食べてOKです。

昼食や夕食はたんぱく質・脂質・炭水化物をバランスよく食べて下さい。何か特定の食品に偏りすぎないように注意します。生鮮食品を食べることをお勧めします。加工食品(コンビニやファーストフード)は生鮮食品とカロリーは同じだったとしてもお腹の脂肪になりやすいです。理由は簡単で、人工的に作られた食べ物は体で正常に代謝されず、体の中に脂肪として残りやすいからです。

お酒も適量なら飲んでもOK。私はいつも夕食にビール一杯と寝る前にウイスキーを1杯飲んで寝ます。飲みすぎなければOKです。

間食では、まず食べ物を食べる前に水・お茶・ブラックコーヒー・ハーブティーを飲んでみて。それだけで空腹が満たされることも少なくないです。それでもまだお腹が減っていたら、普段の食事で食べるアボカド・卵・プロテインや肉・魚・緑黄色野菜のいずれかを食べましょう。そういったものがなければナッツ類かカカオ70%以上のハイカカオチョコレートをどうぞ。

カロリー制限するわけでもなく、生鮮食品や砂糖が入っていない飲み物を飲むだけです。イライラすることも我慢することもありません。体に悪い食べ物を避ければ自然とお腹の脂肪は落ちます。

 

運動編シックスパックの作り方

次にお腹の脂肪を落としながら筋肉をつける運動方法について。ポイントは脚を使った種目を多く行うことです。腹筋を鍛えるにはとにかく脚を使うことが重要です。また脚を使えば筋肉量も増えやすく基礎代謝も上がり脂肪を落とすのに効果的です。次に重さと回数とセット数ですが、20×3セットでセット間の休憩時間は30秒。これを12種目行います。それが可能な重さを選んで下さい。多くの場合は軽いダンベルを持つか、何も持たなくてもOKです。自宅の狭いスペースでもできます。腹筋トレーニングを行う場合でもクランチよりもレッグレイズなど脚を使う腹筋トレーニングを優先します。脚を使って20×3セットを2種目行うことで筋肉痛にもなりますし、滝のような汗が出ます。これは筋肉を鍛える効果と有酸素運動で脂肪を燃焼する効果を併せ持っています。

 

ライフスタイル編シックスパックの作り方

最後に、良い食事・良い運動をするには良い精神状態でなければなりません。ストレスが多ければジャンクフードを食べて運動しないという選択を取る可能性が非常に高くなります。ストレスが溜まりにく環境づくりを行いましょう。手始めにマインドフルネスを試してみてはいかがでしょうか?仕事や住む場所・付き合う人を変えるのも効果的な手段です。

それでは理想のシックスパックを手に入れて下さい。

以上です。

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