【解説】なぜお腹の脂肪を落とすなら腹筋よりスクワットが良いのか? #スクワット最強 #痩せる筋トレ

  • 2016年11月26日
  • 2019年7月1日
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マッスルウォッチングの高稲です!

年末太り対策・正月太り対策として何が一番効果的なエクササイズであるかを詳しく説明します!「腹筋500回=スクワット15回」と言われるようにカロリー消費や代謝アップを考えると圧倒的にスクワットの方が脂肪を落とすダイエットに効果的です。僕も腹筋を割りたい時はスクワットとデッドリフトの脚の2種目を最も重点的に行います。

 

なぜ腹筋よりスクワット?

腹筋ってめっちゃ小さな筋肉なんです。もうペラペラに薄い。それに比べてスクワットで鍛えるお尻と太ももの筋肉は体の中で一番大きな筋肉です!そりゃあもう全然スクワットやった方が効果的で効率的なのは目に見えてます!

 

正しいスクワットのやり方

スクワットにはたくさんのやり方がありますが、1つだけ共通していることがあります。それは股関節から曲げること。スクワットというと膝を曲げるイメージが強いかもしれませんが、正しいスクワットでは股関節から曲げて、その後で膝を曲げます。つま先より膝を前に出さないのが基本と言われていますが、つま先より膝を前に出して太ももの前を鍛える方法もあるので、その辺りは目的に応じて使い分けてください。

 

膝を痛めない基本のスクワットフォーム

最もオーソドックスなスクワットを紹介します!

①目線は常に前

②軽く胸を張って自然な背中のアーチを保つ

③腹筋から力を抜かない

④股関節から曲げて、その後膝を曲げる

⑤膝とつま先は同じ方向を向ける

⑥つま先より膝が出ないようにする

⑦太ももが地面と平行まで来たら元の体勢に戻る

 

デッドリフトも効果的

デッドリフトとスクワットのポーズは似てますが、引き上げる動作であるデッドリフトの方が重いウェイトを扱えて、背中も鍛えられます。

 

早速やってみてね!

以上です!

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