まずこの3点を抑えてから読み進めてください。
目次
個人年金保険は雑所得扱いとなり、受け取ると税金を払わなければならない
保険商品は金利が高い
保険商品だと毎月50万円ずつ受け取れば税金を払わなくて良い
同じようにお金を貯めていても、手取りが変わるということです。
最近は、定期預金の金利もマイナス金利の影響ですっかり低くなってしまい銀行に預けるのもバカらしいですよね。
しかし、投資をするのもちょっとと思っているあなたにおススメなのが、終身保険です。
終身保険 RISE
オリックス生命から出ている商品ですが、貯蓄をメインに考えている人にはとってもおススメです。
ただし、払込期間の間は、元本割れしてしまいますので、10年払いにすることをおススメします。
教育資金にしてもいいですし、老後まで貯めておいて少しずつ使うということもできます。
解約返戻金も一回でまとめて受け取ってしまうと一時所得になり、税金がかかりますが、
解約返戻金が50万円を超えない場合には、税金はかかりませんので毎年50万円ずつ受け取れば
税金はかかりません。
個人年金保険を老後に受け取ると税金がかかる
老後のためにと個人年金保険をかけている方もいてると思いますが、個人年金を受け取るとその年の雑所得となり、
国民年金と合算してその年の収入という扱いになります。
保険を活用することで貯蓄&万が一の備えにもなるので、みなさんも今一度
見直してみてはいかがでしょうか?