こんにちは!真琴です
今日は 唇の皮が向けた時の対処法についてです!
原因
①乾燥
唇は、皮脂腺がなく、皮膚表面に皮脂膜を作ることができません。
皮脂がないので、唇は乾燥しやすく、刺激に敏感になるで、荒れやすいです。また、唇自体の角質層が薄いのも原因です。
②胃の調子が悪い
以外ですが 胃が調子悪いと唇にも悪影響が出ます。
胃と唇はとっても深い関係にあり
唇は、胃と同じ、内臓の一部と言われているくらいです。
胃に負担をかけてしまうと、唇にも悪影響が出てきてしまいます。
唇が荒れているときは特に、胃に負担がかからないように 辛いもの、刺激物を控え
暴飲暴食などはやめましょう。
③紫外線
お肌と同じで唇にも影響します。自分に合ったUVケアの入ったリップを使うと良いです。
④リップクリーム
自分に合っていないリップクリームをごしごしと押し付けて塗りたくっているのが原因で 皮が剥け荒れている人も多いです。
唇を守るはずが 逆に傷めているかもしれません。
リップクリームは横方向ではなく 唇の縦のしわにあわせて 縦方向に優しく塗ってみてください。その方が唇に優しく 保湿効果も高まります。これだけでもかなり効果があります。
対処法
①自分にあったリップを使う、もしくはリップクリームを使わない
もしくはリップクリームを使わない。お肌が弱い方や リップクリームによって荒れている人は思い切ってやめるのも手です。私はほとんど塗りません。
②触らない 皮を剥かない
ガサガサ皮がむけていると 舌で触ったり 皮を剥きたくなりますが、絶対に触らないほうが早く治ります。荒れていることを忘れましょう。
③食生活を見直す(ビタミンB2をとる)
なんでもバランスよく食べる、というのが基本ですが、唇の荒れには、ビタミンB2!
ビタミンB2は、皮膚や粘膜を丈夫にして、保護してくれるはたらきがあります。
唇は粘膜ですので よく効きます。
ビタミンB2が豊富な食べ物
- うなぎ
- レバー
- 卵
- 納豆
- ほうれん草
ビタミンB群のサプリメントを摂るのもいいですね!
今 皮が剥けている方は参考にしてみてくださいね。
触れば触るほど剥けて 酷くなりますので 荒れていることは忘れて意識しないことが大事です!