マッスルウォッチングの高稲です!今回の30日スキニーチャレンジのやり方を紹介します!
よく頂く質問の中に、
「この筋トレは毎日行うんですか?」
「筋肉痛の日も行った方が良いですか?」
「有酸素運動やストレッチはいつしたら良いですか?」
と言う感じで、「何をいつ行うべきか?」について悩んでいる人が多いので、今回は迷わないようにルールを設けます!
30日スキニーチャレンジ動画の公開日
筋トレ動画は3/25(月)、有酸素運動動画は3/26(火)、ストレッチ動画は3/27(水)公開予定です!公開したらこの記事にも動画を貼り付けます!
【原則】1日目は筋トレ、2日目は有酸素運動、3日目はストレッチ。これを繰り返す。
30日スキニーチャレンジでは足の運動しか行いません。ですから1日目で筋トレしたら2日目には足が筋肉痛になっています。筋肉痛になっている部位に対して筋トレを行わずに、有酸素運動を行いましょう!
筋肉痛の部位は筋肉痛が治るまで筋トレはお休みしてください!
「筋肉痛の部位を連続して筋トレしない」と言うのは皆さん聞いた事があると思います。
ただし、筋肉痛の場合でも有酸素運動やストレッチなら行っても良いのです。と言うか筋肉痛の時にこそ有酸素運動やストレッチを積極的に行いましょう!
1日目に筋トレ、2日目に有酸素運動を行うとおそらく最初は筋肉痛が酷いと思います。それはまだその運動に体が慣れていないからです。ただ、繰り返し行っていくとだんだん筋肉痛にならなくなってきます。それは効いていない訳ではなく、体がその運動に慣れてきたからです。
3日目にストレッチを行う訳ですが、この日はご褒美のように思えるでしょう。ストレッチは確かに筋トレや有酸素運動と比べて楽なんですが、重要な運動です。筋肉は鍛えるばかりではいけません。しっかり伸ばしてあげる事もキレイな足を手に入れるにはとても重要な事です。その証拠に、年をとると体が硬くなり、動きや歩き方が年寄りっぽくなりますが、これは筋肉の衰えよりも柔軟性の低下が原因です。言い換えると柔らかければ若くキレイに見えます。
4日目になっても筋肉痛が酷い場合は有酸素運動かストレッチを行う
原則では筋トレ・有酸素運動・ストレッチを繰り返しますが、筋肉痛が酷い場合は筋トレは行わずに有酸素運動かストレッチを行って下さい。もし5日目になっても筋肉痛が酷い場合はまた有酸素運動かストレッチを行って下さい。軽い筋肉痛ぐらいなら筋トレしても構いませんが、痛くて運動に支障が出るレベルであれば筋トレは控えましょう!
体がしんどい時は休むかストレッチのみにする
特に運動を始めて最初の方は体がしんどくなりやすいです。そんな時は無理せず休むかストレッチのみにしましょう!無理しても意味がありません。運動は楽しく行って「明日の運動が待ち遠しい」と言う感覚を身につけましょう!頑張りたいのは分かりますが、一時的な頑張りよりも、長期的な継続と成果を重視して下さい!
筋トレ+有酸素運動を同じ日に行うと脂肪燃焼効果が倍増!
もし、体力に余裕があるなら、筋トレと有酸素運動の計20分を同じ日に行ってみて下さい!筋トレで脂肪が分解され、有酸素運動でその分解された脂肪が燃焼されます。筋トレの直後に有酸素運動を行うことは脂肪燃焼において非常に効果的で効率的です。次の日はストレッチの日にしましょう。
筋トレ+有酸素運動+ストレッチを同じ日に行うとさらに脂肪燃焼効果がアップ!
もっと体力がある人なら筋トレ・有酸素運動・ストレッチの計30分を同じ日に連続して行いましょう!ストレッチ中は滝汗になり、そして筋肉も温まっているのでよりストレッチ効果も上がります!次の日はストレッチの日にしましょう!
運動パターンを具体的に紹介!
1.原則どおり1日目に筋トレ、2日目に有酸素運動、3日目にストレッチを行い、これを30日間繰り返す。
2.筋トレと有酸素運動を1日目に行い、2日目にストレッチを行う。これを30日間繰り返す。
3.筋トレ・有酸素運動・ストレッチを1日目に行い、2日目はストレッチを行う。これを30日間繰り返す。
4.筋トレ・有酸素運動・ストレッチを1日目に行い、2日目は休みにする。これを30日間繰り返す。
4つパターンを紹介しましたが、まだまだパターンはたくさんあります。ルールとしては「筋肉痛の日は筋トレは行わない」と言うことだけです。それ以外は自由にカスタマイズしてOK!
まとめ
筋トレの直後に有酸素運動を行うと脂肪燃焼効果が倍増!さらにその後にストレッチも行うとさらに脂肪燃焼効果アップ!
筋肉痛の日は筋トレは行わない。ただし、有酸素運動やストレッチは行ってOK。
しんどい日は休むかストレッチのみにする。
その他、質問があればインスタのマッスルウォッチングにDM下さい!返せる時は返します!
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以上です!