ダイエットが楽しくなる仕組み、ダイエットを辛くする仕組み

はいこんにちは高稲です!

毎日たくさんのLINE@でのダイエット質問ありがとうございます!

あまりにもたくさんの質問を頂くので、ダイエットの大原則をnoteにまとめることにしました。「ダイエットの大原則シリーズ」として今後記事を増やしていきます。

とりあえず今は1記事だけですが、ダイエットしたい人は読んで下さい。

「#1だからあなたのダイエットは100%失敗する」

 

物事が成功したり失敗したりするのは偶然ではありません。

こうやったら絶対成功する、というものはありませんが、失敗リスクを出来るだけ事前に排除しておくことで成功率は高まります。

 

ダイエット失敗リスクその1

ダイエットが「辛い」と感じること

 

ダイエットを失敗させたければ、めちゃめちゃ辛いことをさせたらいいんです(笑)

じゃあ、どんなことが辛いでしょうか?

 

辛いといえば、

ハードな筋トレ

ハードな走り込み

厳しい食事制限

などを皆さん思い浮かべると思います。

 

でももっと辛くする方法があります。

運動を1日2時間、死ぬほどハードにやらせます。(ここまでは上記内容と同じ)

そして、ジャンクフードを好きなだけ食わせます。(ここが大きなポイント!)

 

人間の体は「一貫性」と「統一性」で出来ています。

例えば、学校では「服装の乱れは心の乱れ」とよく言われると思います。

何か1つが乱れると、人間の体は一貫性と統一性を保ちたいので他のものも乱します。

 

逆に朝から走っている会社経営者の方が何を思って朝から走るかというと、

1日の始まりを健康から始める→その日の過ごし方も健全になる→会社を健全経営できる

こういった一貫性と統一性のためです。

 

人間の原理原則に従えば、そんなに辛く感じることはありません。

 

だからダイエットしたければ、ダイエットの為の一貫性と統一性を作れば辛くない、いえむしろ楽しくなってしまうんです。

 

あなたのダイエットが辛い理由

ほぼ100%の人が、ダイエットを思い立った時に「運動」と「食事」の事しか変えようとしません。この2つだけを変えて、あとの事は変えないのです。アンビリーバボーな判断です。一貫性と統一性を無視した「苦行」に自ら足を踏み入れようとします。

例えば、

遅く寝て早く起きる(睡眠時間が短い)

遅く寝て遅く起きる(睡眠のタイミングが悪い)

朝食を摂らない(栄養が欠ける)

朝食に菓子パンを食べる(栄養が欠ける)

会社で椅子に座りっぱなし(血流が悪くなる)

会社でストレスを受けまくり(ホルモンバランスが崩れる)

昼食を腹一杯食べる(血糖値が乱れる)

パソコンばかり見ている(神経伝達物質が異常をきたす)

夕食が揚げ物や大量のアルコール類のジャンクフード(ホルモン・血糖値共に乱れる)

などなど。

こんな生活習慣の中にいきなりハードな運動とハードな食事を投入するわけです。

 

さっき僕が言った「ダイエットをもっと辛くする方法」と同じ事を図らずも皆さん行っています。

 

じゃあどうすればいいのか?

生活習慣を全て正しい方向に向ける事は不可能です。

だから睡眠や食事の乱れが少しぐらいあっても良いんです。

その後、リカバリーすれば問題ないです。

 

もし1日座りっぱなしなら、30分に1回立ち上がって50秒ストレッチをする。

昼食を食べ過ぎたら脂肪の吸収を抑えるCLAサプリメントを飲む。

仕事のペースが遅くて残業になりそうだと思ったら、仕事の優先順位をつけて不要な仕事を明日に回して早く帰る。

 

問題が起こるのは避けられなくても、起こった事を解決する事はできます。

 

あなたにオススメの具体的な解決方法をnoteにまとめておきます。

ダイエットを楽しみたい人はこちらのnoteを是非読んでください。

 

以上です!

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