こんにちは!ニューヨークスタイルヨガ考案者のヨガインストラクター、ミカです。
今回は、みなさんがおうちでも簡単にできるよう、
” ヨガの基本のポーズ (立ちポーズ編) “をいくつかまとめました。
でも、ポーズの説明は、
文章だと少しややこしくなってしまうので、
実際に動画を見て一緒にやってみていただくのが、
1番良い方法かと思います。
( お時間のある時に Let’s try ♪ )
① 戦士のポーズ1&2
足は大きめ( 1m〜1.2m )に開き、
しっかりとマットを踏みしめグラウディング。
両手をあげ、骨盤をマット正面に向ける → 戦士のポーズ1
両腕を肩の高さで床と平行に伸ばす。骨盤は横に向ける → 戦士のポーズ2
下半身強化のポーズ。
② 三角のポーズ
足幅を1mくらいに開き、
骨盤は、マット横向き方向に開きます。
両腕を肩の高さにし、
片方の手をスネのあたり、
もう片方の腕は空へ向かって伸ばし、
カラダ全体が ” 三角 ” シェイプを描くようにポーズをとります。
骨盤の矯正・内臓機能の調整に効果的。
③ Eagleのポーズ
両足を揃えてたち、ヒザを曲げる。
右足を左足に絡ませる。
( ヒザどうしは押し合いっこ )
右腕を下にし、ヒジどうしを絡ませる。
( ヒジどうしは押し合いっこ )
バランス力を高めるポーズですが、
最初、バランスが難しい時は、
腕 or 足 だけ行ってみましょう。
関節に働きかけ、全身のリンパの流れを改善、
血流をうながし足のむくみにも効果的。
手の組み方がややこしくて分かりにくい時は
こちらの解説動画をごらんください。
④ ダウンドッグ
フロー( = ビンヤサ )で動くタイプのヨガクラスで、
もっとも行われる重要なポーズ。
まず4つんばい( テーブルポジション )から、
つま先をマットに突き立てて、
そのままお尻を持ち上げて背中を伸ばします。
言葉で言うと簡単なのですが、
ハムストリングスの硬さが原因で、
肩に体重を乗せてしまったり、
背中を丸めてしまったり、
ヨガに慣れていないかたにとっては、
最初どうやっていいか分からないポーズの1つ。
背中を伸ばすには、ヒザを曲げて、お尻をぐーっと空へ
引き伸ばし続けようとするのがコツです。
背骨のゆがみ改善・腕、足の強化・肩こり解消
————————————————
さあ、いかがでしたでしょうか。
やっぱりポーズの説明は、
文章だと少し長くなってしまいますね。→ クラス予約
( 中目黒 : 土曜 17:30〜、日曜 17:00〜 )
次回の ” ヨガ簡単ポーズまとめ ” では
座って行うポーズをご紹介しますね。